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開帳足

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公開日:2021年4月29日
更新日:2022年2月21日

開帳足とは?

開帳足とは、足裏のアーチが低下し、足裏全体が地面に広く接触している状態を指します。つまり、足のアーチが崩れてフラットになっているため、本来接触しない足裏中央の指の付根が地面に着いて、その部分で蹴っています。これにより足裏のバランスが崩れ、足指の機能が十分に働かず、どんどん足幅が広がります。さらに、浮指や外反母趾などの足のトラブルを引き起こす原因となります。

開帳足って、なに?

このような症状はありませんか?

  • 足裏の人差し指や中指の付け根が、歩いていると痛む
  • 足裏指の付け根の皮膚が厚くなている(タコ)
  • 足裏指の付け根に、魚の目ができている
  • 足裏指の付け根が、腫れて膨らんでいる
  • 以前に比べて足幅が広くなて、履いていた靴が合わない
  • 足の親指側面や小指側面が、靴に当たって赤くなっている
  • 脚が疲れやすい(倦怠感)

なんとか改善したいと、

  • 足の筋力トレーニング
  • インソールやアーチサポートを使う
  • 足にフィットする靴を選ぶ
  • 正しい姿勢を意識して歩く

残念ながら開帳足は、
放置しても改善しません!

その辛い開帳足のお悩み、
レメディにおまかせください!

その開帳足、豊中市の「レメディ」が根本改善します!

“ 開張足 ” とは、足裏の横アーチが崩れた状態です。

通常、親指付け根から小指の付け根の足裏には横アーチがあり、歩行時の衝撃を吸収する機能が備わっていますが、この横アーチが崩れた状態が “開帳足” です。

以前より足幅が広がり、足裏の人差し指や中指の付け根部(中足骨頭部)に痛みがでたり(中足骨頭部痛)、慢性的にタコや魚の目ができます。

幅広の靴を履いたり、タコや魚の目を皮膚科で削っても、根本的な解決にはなりません。

横アーチの機能を改善しなければ、タコや魚の目は繰り返され、履ける靴がなくなります。

開帳足は足裏の構造的な問題や歩行姿勢の乱れによって引き起こされます。開帳足には、足裏のバランスを整えることが重要です。レメディではテーピングや足のマッサージ、正しい歩き方の指導などを通じて、根本的に開帳足を改善しますお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

足裏の 3つのアーチ

足裏の 3つのアーチのなかで、1番崩れやすいのが前方の横アーチです。

このアーチが崩れると足がベタッと開く開帳足になり、足の指が使えないことで、さらにアーチが崩れて足の機能はますます低下します。

横アーチは最も負担がかかりやすく、崩れやすい構造になっています。その構造が崩れた開帳足の状態が続くと、外反母趾や内反小趾、魚の目、巻き爪など、足のトラブルが派生します。

ヒールなどのかかとの高い靴を履いていると、かかとが不安定になり足の前側でバランスを取ろうとして、重心が前に移動します。すると、横アーチに無理な負担がかかり、その疲労をそのままにしているとアーチが崩れてしまいます。

開帳足は、足指の付根で蹴っていて、
足指を使わない歩き方をしています!

足裏の指の付根で蹴っているから!

足裏のバランスが崩れて、足の小指の付根や足裏の真ん中で蹴っている。

タコや魚の目があるのは、その場所が当たりすぎているからです。

開帳足の原因は?

外反母趾

親指が曲がると、指の付根で蹴る為、足幅が広がる。

親指は指の中で一番大きいが、外反母趾で指が曲がると力が入らず、指の付根で蹴る歩き方に。

指が浮いている

“浮き指”は、指を使わない歩き方になっている。

足指が使えないと、足裏を叩きつけて歩いてしまし、足幅がドンドン広がる。

指が動かない

指を握った時に、指の付根の骨が出ないのは、足指を使って歩けていない証拠。

グーと握ると、指の付根の骨が見えない、パーと広げると指の間に隙間ができなければ、足指が機能していない。

ではどのように、
開帳足の痛みや変形を改善するのか?

レメディでは、

根本改善に特化した施術を行います!

「カラダの土台」である足裏のバランスを整え痛みを軽減

足裏のバランスを特別なテーピング法で整えると、今まで使えなかった足の筋肉が使える様になり、痛みや変形は軽減されます。少しでも形をもどしたい方には、テーピングの巻き方も指導します。

足指をしっかり機能させる

凝り固まった足の骨や筋肉をほぐしながら、足指のトレーニングを行うと、痛みは軽減されます。あなたに合ったセルフケアを提案します。

正しい姿勢・正しい歩き方をカラダに覚え込ます

正しい形の足で、正しい歩き方を身につけると、痛みの再発を防止するだけではなく変形も少しずつ改善が見込めます。歩き方だけではなく、靴の選び方、履き方もお伝え致します。

さらに、痛みの再発防止や、形の改善を目指します!

歩き方

マッサージやトレーニング

テーピング習得

今だけではなく、将来にわたり一生自分の足で歩くことが目標です。
レメディで、本来の自分を取り戻しましょう!

レメディの施術を受けると、こんな未来が待っています

  • 歩くことを心地よく楽しめます
  • ダンスやヨガなどの趣味に没頭できます
  • 外出や旅行を存分に楽しめます
  • シューズやファッションにこだわれます
  • 健康的なライフスタイルを築けます

開帳足の施術を通じて、これらの目標を実現し、より充実した生活を送れます。健康的な足で自由に動ける喜びを共有できる日が楽しみです。

「私の足の悩み、本当に良くなるの?」
と不安なあなたにご用意しました。
今すぐお電話下さい!

今月末日まで 先着10名様限定価格!

予約多数のため今月残り10名様→2名様!

オンライン無料カウンセリング

  • 治療院に行くか迷っている
  • 今の足の状態を見てもらいたい

このような方にレメディでは、開帳足に特化したオンライン無料カウンセリングを行っています。

  • 1
    まずは、LINEの「友だち追加(↓下の画像をタップ↓)」
  • 2
    そのあとに、足の写真と、現在のお悩みや症状をお知らせください。
  • 3
    写真を拝見した上で、アドバイスをお送りいたします。
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開帳足を見つける指標 -浮き指-

足指が地面にきちんとつかずに、足指が浮き上がった状態を “浮き指” と呼びます。

横アーチが崩れているために、足裏の指の付け根の部分がベタッと床につき、そうすると足指が浮いてしまい、足指が使えていないので、姿勢や歩き方が崩れます。

また、地面からの衝撃を吸収できず、足首や膝を痛める原因にもなります。

どのくらい通えば、開帳足がよくなりますか?

気になる来店回数と期間の目安

10回の施術で開帳足の改善をサポートします。ご自身で学んだセルフケアを継続し、足裏のバランスを整えることで、さらなる効果を得られます。毎回の施術で足裏の状態をチェックし、進捗を確認。目安回数は個人差がありますが、10回での効果を実感する方が多いです。身体の土台を整えて一生自分の足で歩きましょう。

 中程度(一般的な回数)

足指に痛みがあり、変形が中程度で、しっかりと歩ける足裏や姿勢を取り戻したい。

来店回数の目安…約10回

改善期間…3か月

継続期間の目安は初回に丁寧にご説明しますので、ご安心ください。

開帳足で「やってはいけないこと」

市販のグッズ

市販の外反母趾グッズは、一部の方にとって一時的な痛み緩和やサポートに役立つ場合もありますが、開帳足を改善する際には注意が必要です。

適合性の問題

市販のグッズは一般的な形状やサイズで作られており、個々の足の形や症状に合わないことがあります。正確な診断と個別の対応が必要です。

本来の問題解決に至らない

市販のグッズは症状の表面的な対応に過ぎず、開帳足の根本的な原因を解決しません

負担の増加

一部のグッズは足に過度な圧迫をかける場合があり、痛みや不快感を増大させる可能性があります。

インソール

開帳足を改善する際に、インソールの使用には注意が必要です。

症状の原因解消に不十分

インソールは足のアーチをサポートする役割がありますが、開帳足の原因は単に足アーチの問題だけではありません。開帳足は足の筋肉のバランスや動きに関連する複雑な問題が影響しています。インソールだけでは本来の問題解決には至りません。

適切なインソールの選定が難しい

インソールは個々の足の形状や歩行パターンに合わせて選ぶ必要がありますが、市販のものは一般的なものが多く、個別の状態に適したものを見つけるのが難しい場合があります。

依存心の発生

インソールを長期間使用すると、足の筋肉がインソールに依存してしまい、自然なバランスを取る能力が低下する恐れがあります。その結果、逆に開帳足が悪化する可能性があります。

開帳足を、ほったらかしにする

開帳足を放置することは、将来的に健康にさまざまな問題を引き起こす可能性があるため、避けるべきです。

足の不安定性

開帳足は足のアーチが崩れている状態です。この状態が放置されると、足の安定性が低下し、バランスを保つのが難しくなります。その結果、転倒や捻挫のリスクが高まります。

足や足関節の痛み

開帳足は足の骨や関節に異常な圧力をかけることがあり、足底痛、足首の痛み、膝の痛みなどの症状を引き起こすことがあります。これにより、日常生活に支障が出る可能性があります。

姿勢の問題

足のアーチが崩れたままで放置すると、身体の姿勢にも影響を与えることがあります。特に、腰や背中に負担がかかり、慢性的な痛みや姿勢の問題が発生する可能性があります。

開帳足かな?と思ったらやるべきこと

最初に、足に不自然な変形や痛みを感じた場合、 まずは専門家(整形外科医や足専門の医師)に相談しましょう。適切な対処法を見つける手助けになります。

しかし残念ながら、

  • 自分の症状に特化したカスタマイズされたアプローチが欠けていた
  • 一時的な痛み緩和には効果があったものの、根本的な改善には至らなかった
  • 具体的な説明が不足していたため、何をなぜ行っているのか理解できず、不安を感じた
  • 治療院のスタッフや治療者の質にばらつきがあったため、信頼性や安心感に欠けることがあった
  • コミュニケーションが不十分で、自分の意見や疑問を十分に伝えることが難しかった

といった対応で不安を感じた場合には、レメディに連絡してください

レメディでは、

  • 10回の来店で卒業を目指します
  • 一人ひとりの足の状態や歩き方、姿勢を丁寧に分析し、個別に合わせた指導を行います
  • ご自身で改善を維持できるよう、セルフケア方法や予防法を丁寧に指導し、長期的な健康維持をサポートします
  • 専門性の高い施術法と誠実な対応で、再発を防ぎながら一生自分の足で歩ける目標を実現します

色々な情報を参考にして自分に合った改善方法を見つけようと努力しているが、なかなか適切なものが見つからない。

このようなことで困っている方は、是非、レメディにご相談ください。

よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

開帳足の施術は、どんな方法で行うのですか?

足裏のバランスを整えます

レメディではテーピングや足のマッサージ、歩き方指導などを行います。

開帳足って自分で改善できるのでしょうか?

はい、自分でも改善できる場合があります

専門家のアドバイスや施術を受けることでより効果的な改善が期待できます。

靴の選び方についてもアドバイスしてもらえますか?

もちろんです

靴の選び方や履き方についてもお伝えします。

 施術中に質問をしてもいいですか?

もちろんです

個人の状態により異なりますが、短期集中の3カ月10回を目安に治療を進めていきます。

保険は適用されますか?

自費治療となります

レメディは外反母趾専門院ですので、保険は適用されません。

施術後、すぐに効果が出るのですか?

個人差があります

施術後に症状の軽減を感じる方もいらっしゃいます。

歩き方や姿勢を改善する指導もしてもらえますか?

もちろんです

正しい歩き方は重要です。姿勢改善の指導も行っています。

セルフケアの方法を教えてもらえますか?

はい、可能です

足のセルフケアの方法も丁寧に指導いたします。

施術に使うテーピングは特別なものですか?

専用のテーピングを使用しております

施術に適した服装をご案内します。

施術料金

「私の足の悩み、本当に良くなるの?」
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今すぐお電話下さい!

今月末日まで 先着10名様限定価格!

予約多数のため今月残り10名様→2名様!

開帳足 施術コース

通常初回料金:所要時間90~120分
内訳(カウンセリング料 3,300円+施術料 11,550円)
14,850円
2回目以降(都度支払い) 11,550円

 継続しやすい回数券のご案内

5回コース:痛みがなく変形が気になる程度
(軽度:1回当り 9,900
49,500円
10回コース:再発させない為に最低限必要な回数
(中程度:1回当り 8,800円)
88,000円
15回コース:痛みも変形もある。テープ習得にも
(中程度以上:1回当り 約8,000円)
121,000円

開帳足でお悩みの皆さんへ

開帳足で日々お悩みだと思います。でも、諦めることはありません。

レメディでは、開帳足の改善に特化した施術と知識を持つスタッフがお待ちしています。

一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのアプローチで、痛みの軽減と足の美しさを取り戻しましょう。

その笑顔が私たちの力になります。

一歩踏み出す勇気を持って、あなたの開業足を解消しましょう。

心からお待ちしています。

外反母趾専門整体院 レメディ
スタッフ一同

整体(カイロプラクティック)による開帳足施術の論文とエビデンス

▼ 論文タイトル

開帳足の症状と治療

(Splay Foot Symptoms and Treatment)

掲載サイト名: Footfiles
サイトURL: https://www.footfiles.com/

掲載サイト名

Footfiles

研究概要

開帳足は、前足部の横アーチが崩れ、足指が外側に広がることで発生します。この研究では、適切な靴の選択、足指エクササイズ、整形外科用インソールが症状の緩和に効果的であるとされています。さらに、運動療法を取り入れることで足の筋力を強化し、痛みの軽減や安定性の向上が期待できます。

結果

靴選びやエクササイズ、インソールで効果的に症状を緩和できることが示されました。

結論

インソールや運動療法は開帳足の管理に有効です。

エビデンスレベル

専門家意見 ★★★★★★★ (7/7)

▼ 論文タイトル

開帳足(横アーチ扁平足)

(Splay Foot (Pes Transversoplanus))

掲載サイト名: Foot and Shoe
サイトURL: https://www.foot-and-shoe.com/

掲載サイト名

Foot and Shoe

研究概要

この研究は、開帳足の原因としてふくらはぎの筋肉の短縮や肥満が挙げられ、足の横アーチが崩れることで前足部に過度の圧力がかかり、痛みや胼胝が発生することを明らかにしています。カスタムインソールと手技療法が治療に効果的です。

結果

インソールと手技療法により足のアライメント改善と痛み軽減が見られました。

結論

カスタムインソールと手技療法は開帳足の効果的な治療法です。

エビデンスレベル

専門家意見 ★★★★★★★ (7/7)

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