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公開日:2021年4月29日
更新日:2023年9月17日
モートン病は、足の前足部にある足指の間の神経(足横底神経)が圧迫されることで引き起こされる足の疾患です。特に第3~第4足指の間でよく見られます。この神経の圧迫により、足指の間にしびれや痛み、燃えるような感覚が生じることが特徴です。
モートン病の症状は、初期段階では足指の間の痛みやしびれが軽度である場合がありますが、放置すると症状が悪化することがあります。早期の段階で適切な施術を受けることが重要です。
残念ながらモートン病は、
放置しても改善しません!
その辛い足裏のモートン病のお悩み、
レメディにおまかせください!
今の状態は放置すると、歩く度に足の薬指の付根に痛みを感じ、最終手段として手術をしても痛みが改善しない可能性があるため、早めの対策が重要です。レメディでは、モートン病に対する専門的な施術を行い、足のバランスを整えることで症状の改善を目指します。自分で改善方法を学び、一生自分の足で歩けるようサポートいたします。お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
モートン病の対策として
ハイヒールや合わない靴を履かない。
また、中腰の作業が多い人や、姿勢の悪い人はモートン病が起こりやすいので、正しい姿勢で立ったり歩いたりするようにしましょう。
それに加え、崩れた足裏のアーチを正すことも重要です。
モートン病は、痛みのある所に、
負担が掛かる歩き方をしています!
モートン病は、中足骨と呼ばれる足の骨のそばを走る神経が、締め付けられたり圧迫されたりして起こります。
通常、神経の周囲は滑液包(関節の周りにある袋)で覆われているため、圧迫されることはありません。
ところが、ハイヒールは合わない靴を長時間履き続けていると、滑液包に過剰な負担がかかり、神経が圧迫されて痛みや痺れがでます。
また、足裏のアーチが崩れている人も、モートン病が起こりやすい。
足裏の3つのアーチのうち、 横アーチが崩れると、神経の通り道が狭くなり、圧迫されてしまいます。
足裏の 3つのアーチのなかで、1番崩れやすいのが前方の横アーチです。
このアーチが崩れると足がベタッと開く開帳足になり、足の指が使えないことで、さらにアーチが崩れて足の機能はますます低下します。
横アーチは最も負担がかかりやすく、崩れやすい構造になっています。その構造が崩れた開帳足の状態が続くと、外反母趾や内反小趾、魚の目、巻き爪など、足のトラブルが派生します。
ヒールなどのかかとの高い靴を履いていると、かかとが不安定になり足の前側でバランスを取ろうとして、重心が前に移動します。すると、横アーチに無理な負担がかかり、その疲労をそのままにしているとアーチが崩れてしまいます。
足指が地面にきちんとつかずに、足指が浮き上がった状態を “浮き指” と呼びます。
横アーチが崩れているために、足裏の指の付け根の部分がベタッと床につき、そうすると足指が浮いてしまい、足指が使えていないので、姿勢や歩き方が崩れます。
また、地面からの衝撃を吸収できず、足首や膝を痛める原因にもなります。
レメディでは、
根本改善に特化した施術を行います!
足裏のバランスを特別なテーピング法で整えると、今まで使えなかった足の筋肉が使える様になり、痛みや変形は軽減されます。少しでも形をもどしたい方には、テーピングの巻き方も指導します。
凝り固まった足の骨や筋肉をほぐしながら、足指のトレーニングを行うと、痛みは軽減されます。あなたに合ったセルフケアを提案します。
正しい形の足で、正しい歩き方を身につけると、痛みの再発を防止するだけではなく変形も少しずつ改善が見込めます。歩き方だけではなく、靴の選び方、履き方もお伝え致します。
今だけではなく、将来にわたり一生自分の足で歩くことが目標です。
レメディで、本来の自分を取り戻しましょう!
30年ほど前に右足がモートン病になり、痛みと痺れで長く歩けませんでした。
10年ほど前からは毎朝両足にこわばりと痛み、数分後には動ける様になるのですが、体が疲れやすく、腰痛も酷くなり始めました。
そして1年前、とうとう左足に痺れが出て、その後は足のかかとよ足首、膝裏と色々なところに痛みが…でも整形外科では治療してもらえず困り果てていまいした。
レメディさんでテーピングをしてもらうと、階段を降りるのが困難だった膝裏の痛みがほぼなくなり、びっくりしました。
体重がちゃんと足に乗っている感覚があり、腰痛も楽になりまいした。
1ヶ月後には冷え性まで改善されました。
体も疲れにくくなり、毎日が楽しくなりました。
レメディさんに来るまでは、痛みや辛さを理解してもらえず、自分自身もどのように対処したら良いのかが分かりませんでした。
時間を掛けて話しを聞いて下さり、分かりやすく説明をして頂けた事が、とても嬉しかったです。
もちろん痛みが改善された事もです。
今、足のアーチの異常や足指がちゃんと使えていない人が多く、からだ全体のバランスが崩れている方が多いそうです。
私もその1人でした。もっと早くこちらに来ていたら良かったと思いました。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「私の足の悩み、本当に良くなるの?」
と不安なあなたにご用意しました。
今すぐお電話下さい!
このような方にレメディでは、モートン病に特化したオンライン無料カウンセリングを行っています。
レメディでは、モートン病の方には10回の施術で卒業を目指していただいています。10回の施術を通じて、足裏のバランスを整え、外反母趾の改善をサポートします。施術後は、ご自身で行っていただけるセルフケアや正しい歩き方の指導を行い、さらなる改善を促進します。10回の施術で効果を感じながら、日常生活でも改善を実感していただけます。さらなる快適な生活を目指して、お手伝いさせていただきます。
足指に痛みがあり、変形が中程度で、しっかりと歩ける足裏や姿勢を取り戻したい。
来店回数の目安…約10回
改善期間…3か月
継続期間の目安は初回に丁寧にご説明しますので、ご安心ください。
市販のグッズを使用することは、改善を妨げる可能性があることがあります。
市販のグッズは、一般の方向けに作られているため、個々の症状や足の形に適した効果が得られるとは限りません。モートン病は個人差が大きく、適切な施術を受けることが必要です。
市販のグッズは、専門家によって設計されたものではなく、使用方法や効果について適切な指導がない場合があります。間違った使い方をすると、足に負担をかけることがあります。
モートン病は足の骨や関節に影響する疾患であり、適切な施術が必要です。市販のグッズを無知で使用することで、症状を悪化させる恐れがあります。
インソールは、足のアーチをサポートしたり歩行時の衝撃を吸収するために使われることがありますが、モートン病の改善には適していない場合があります。
インソールは症状の一時的な緩和や応急処置には有効かもしれませんが、モートン病の根本的な原因を解決することはありません。症状の改善を望むなら、原因に対して適切な治療を受ける必要があります。
インソールは足のアーチを支えるため、足の筋肉が本来の力を発揮しなくなる場合があります。これにより、足の筋力が低下し、さらなるトラブルを引き起こす可能性があります。
モートン病の改善には、単にインソールを使用するだけでは不十分です。適切な施術法を組み合わせることで、症状の改善が見込める場合があります。
モートン病は放置すると悪化する可能性があり、重大な影響を及ぼすことがあります。
モートン病は進行性の疾患であり、放置すると足指の間の痛みやしびれが増強し、歩行や日常生活に支障をきたす可能性があります。
モートン病が進行すると、足指の間の神経の圧迫が長期間続くことで、足指が変形することがあります。変形が進むと、足の機能が低下し、足の負担が増すことが考えられます。
放置すると、モートン病の痛みが慢性的になり、日常生活において常に痛みを感じることがあります。このような状態では、足を使った活動が制限されるため、生活の質が低下する可能性があります。
最初に、足に痛みや違和感を感じた場合、整形外科医や足の専門家に相談しましょう。適切な対処法を見つける手助けになります。
しかし残念ながら、
といった対応で不安を感じた場合には、レメディに連絡してください
レメディでは、
色々な情報を参考にして自分に合った改善方法を見つけようと努力しているが、なかなか適切なものが見つからない。
このようなことで困っている方は、是非、レメディにご相談ください。
ここではよくあるご質問をご紹介します。
個人の状態により異なりますが、通常は3ヶ月の短期間で再発をしないような改善を目指します。
レメディの施術は痛みを最小限に抑えたもので、お客さまの負担を軽減しています。
テーピングやセルフケアの方法を指導しますので、自宅でも継続的にケアが可能です。
個人差がありますが、通常は10回程度の施術で改善を目指します。
一時的にテーピングによる圧迫感があるかも知れませんが、心地よいという感想を頂きます。
施術後にセルフケアをしっかり行うことで再発を予防できます。
テーピングや足のマッサージ、正しい歩き方の指導などを行います。
カウンセリングでは症状や日常生活の詳細をお伺いし、適切な施術プランを提案します。
モートン病は、足のバランスが崩れていたり、悪い歩き方が原因です。根本的に改善するには、継続した来店が必要です。
「私の足の悩み、本当に良くなるの?」
と不安なあなたにご用意しました。
今すぐお電話下さい!
通常初回料金:所要時間90~120分 内訳(カウンセリング料 3,300円+施術料 11,550円) | 14,850円 |
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2回目以降(都度支払い) | 11,550円 |
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5回コース:痛みがなく変形が気になる程度 (軽度:1回当り 9,900円) | 49,500円 |
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10回コース:再発させない為に最低限必要な回数 (中程度:1回当り 8,800円) | 88,000円 |
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15回コース:痛みも変形もある。テープ習得にも (中程度以上:1回当り 約8,000円) | 121,000円 |
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院長の竹口 智子です。
痛みや辛さを抱えていること、本当に分かります。でも、そんな辛い日々から解放される方法があります。
レメディでは、あなたの足の状態に合わせた施術と、自宅で続けられるセルフケアを提案します。一人ひとりの悩みに真摯に向き合い、手を取り合って歩んでいくことが大切です。
レメディで、本当の自分に出会いましょう。あなたの苦しみを共に乗り越え、輝く未来への第一歩を踏み出すことを心から願っています。
外反母趾専門整体院 レメディ
スタッフ一同
カイロプラクティックケアによる足のモートン病の解決
(Resolution of Morton’s Neuroma in Foot with Chiropractic Care)
この症例研究は、63歳の女性がモートン病をカイロプラクティック治療で改善したケースを報告しています。治療には脊椎のサブラクセーション矯正が含まれ、患者は数回の治療で痛みの軽減や歩行機能の向上が見られました。
治療後、痛みが軽減し、日常生活の機能が改善されました。
カイロプラクティックケアはモートン病の改善に効果的です。
エビデンスレベル
症例報告 ★★★★★★ (6/7)
カイロプラクターはモートン病に役立つか?
(Can a Chiropractor Help with Morton’s Neuroma?)
この論文では、カイロプラクティック治療がモートン病の初期段階で有益である可能性が示されています。足の関節調整によってメタタルサル骨の動きを改善し、神経への圧力を軽減します。しかし、神経腫自体の完全な治癒についてはさらなる研究が必要です。
関節調整で痛み軽減が期待できるものの、神経腫治療には限界があります。
カイロプラクティックはモートン病の管理に有益ですが、完全な治癒は議論の余地があります。
エビデンスレベル
専門家意見 ★★★★★★★ (7/7)
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