テーピングを覚えて、自分で改善できます

数年前から左足の親指付け根が出っ張ってきて、歩くたびに重だるい痛みを感じることが増えてきました。特に靴を脱いでも痛みが残り、タコや魚の目も削ってもすぐに再発するため、悩んでいました。仕事終わりに30分ほど歩くことが日課だったため、何とか痛みを改善したいと思いレメディさんに通うことにしました。

通院を始めてから、テーピングを覚えて自分でも巻けるようになり、テープを巻いていると痛みがなくなることに驚きました。また、テーピングを習得することで、自分で痛みを改善できるようになったのは本当に助かりました。歩き方も教えていただいたおかげで、正しい姿勢で歩けるようになり、長年悩んでいた肩こりも軽減されました。

さらに、魚の目やタコがなくなり、スニーカーの履き方も教えていただいたおかげで、歩くのが楽しくなりました。これからも教えていただいたことを続けて、足の状態を保っていきたいと思います。本当にありがとうございました！

このお客さまは、外反母趾と足裏のタコ、魚の目による痛みがあり、さらに無意識に足指が曲がるハンマートゥの傾向も見られました。歩行時に足裏のバランスが崩れており、特にカカトから着地する歩き方が原因で、スネの張りや肩こりも引き起こしていました。

初回からテーピングを指導し、お客さま自身がセルフケアとしてテーピングを巻けるようになったことが、早期の改善に大きく貢献しました。また、歩き方や靴の選び方、履き方を正しく指導することで、痛みの再発を防ぐことができました。特に仕事中にも足指のストレッチを取り入れていただき、指の動きが早く改善されたことが印象的です。

テーピングを片足5分ほどで綺麗に巻けるようになり、肩こりも改善したことで、全身のバランスが整いました。これからも正しい歩き方とセルフケアを続けることで、外反母趾や足裏のトラブルを防ぎ、健康を保っていただけると思います。靴の選び方や履き方も引き続き意識して、良い状態を維持していきましょう。