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「親指が曲がっているから、広げれば良くなると思っていました」
「毎日ゴムで指を広げてるけど、なぜか痛みが増えてきた

そんなご相談を多くいただきます。実は、親指を広げるだけのケアは逆効果になる場合があるのです。この記事では、間違ったケアによって外反母趾が進む理由と、足を正しく整えるための「3つのステップ」をご紹介します。医療広告ガイドラインに配慮し、「治る・改善する」ではなく「整える・導く」といった表現でお伝えします。

外反母趾とは?親指だけの問題ではありません

外反母趾は、足の親指(母趾)が外側へ曲がり、つけ根の関節(母趾MP関節)が内側に突出してしまう状態です。ただし、この指の変形は結果であり、根本原因は「足の使い方」や「筋肉・関節のバランス」にあります。

よく見られる背景

  • 足指が地面をとらえられない(浮き指)
  • 横アーチ・縦アーチがつぶれている(開帳足)
  • 重心が内側や外側に偏っている
  • 足首や骨盤の動きが硬く、連動性が低い

こうした要因が積み重なると、親指が押し出されるように変形し、痛みや腫れ、靴トラブルにつながります。

参考ページ
外反母趾:
https://gaihanboshi.net/service1
浮き指:https://gaihanboshi.net/16202531892461
足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252

【注意】親指を“広げるだけ”のケアが逆効果になる理由

多くの方が「内側に曲がるなら、外へ広げればいい」と考えがちですが、次のような問題が起きやすくなります。

 

  1. 強制的に広げると関節が不安定に
    硬い矯正器具や強いゴムで引っ張ると、関節や靭帯にストレスがかかり、かえって不安定になります。
  2. 「広げる」ばかりで「使う」動きが弱くなる
    足指は「広げる・曲げる・押す」が連動してこそ機能します。広げる動きに偏ると、足裏の支える筋が使われずバランスが崩れやすくなります。
  3. アーチを支える筋が弱り、横アーチが下がる
    親指を外へ引っ張るだけだと、横アーチがつぶれ、足幅が広がったり、母趾球の負担が増したりします。

外反母趾を整える「3つの正しいステップ」

外反母趾のケアは順序が大切です。レメディでは次の3ステップを基本としています。

足指を使えるようにする

広げるより「動かす」ことが重要です。
・タオルギャザー(タオルを指でたぐり寄せる)
・親指の独立運動(他の指と別に動かす)
・母趾つけ根の軽いほぐし(可動性を出す)

この段階で、足裏と地面の接地感が変わり、踏ん張りやすさが出てきます。

関節・筋膜の柔軟性を回復する

母趾MP関節や足首が硬いと、正しく使えません。
・足首の回旋(内反・外反)ストレッチ
・足底筋膜とアキレス腱のリリース
・中足部(横アーチ部位)の可動性アップ

関連ページ
足底筋膜炎:https://gaihanboshi.net/16205374357357
足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252

重心と歩き方を整える

足指や関節を整えても、歩き方が変わらなければ再発します。理想的な重心の流れは、かかと小趾側親指。このローリングを再学習することで、足・膝・骨盤の連動がスムーズになり、負担の少ない歩容へ導きます。

レメディ式アプローチ:「足元から全身を整える」

外反母趾専門整体院レメディでは、痛みの部位だけでなく、足裏〜骨盤までの連鎖を重視します。

施術の流れ

  1. 足型・重心・歩行のチェック(評価)
  2. 筋膜・関節の調整(足指〜足首〜股関節まで連動)
  3. テーピングとセルフケア指導(良い重心の通り道を定着)

目的は「広げる」ことではなく、「使える足」に導くこと。歩き方まで含めて整えることで、再発しにくい状態を目指します。

実際のケース(※個人の感想です)

40代女性/豊中市在住
市販の矯正器具で2年間セルフケアを継続。最近は母趾球の腫れと痛みが強くなり来院。評価では「浮き指+外側重心」により母趾つけ根へ負担集中が確認されました。足裏バランスの調整と歩行トレーニングを段階的に実施。「階段の上り下りがスムーズに」「靴の中で指がしっかり使える感覚」に変化を実感。
効果には個人差があります。変化の実感を目指します。

よくある質問

Q. 矯正グッズやサポーターは使ってもいい?
A. 状態次第です。無理に広げるタイプは避け、機能回復を補助する方法を選びます。評価のうえでご提案します。

Q. どのくらいで変化を感じられますか?
A. 個人差はありますが、「歩きやすくなった」「足が軽くなった」という声をいただくことが多いです。

Q. 両足でも同じ料金ですか?
A. はい。レメディは両足同料金で、左右差を同時に整える方針です。

効果には個人差があります。変化の実感を目指します。

まとめ:外反母趾は“広げる”より“使う”が大切

大切なのは、親指を「広げる」ことではなく、「正しく使う」こと。足指を動かし、アーチを支え、重心の通り道を整えることで、本来のしなやかな足へ導くことが目指せます。

もし今、「何をしても変わらない」「方向性が分からない」と感じているなら、一度、足元のバランスを専門的にチェックしてみませんか。

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内反小趾(足の小指の痛み):https://gaihanboshi.net/16202004336082
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足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252
魚の目:https://gaihanboshi.net/16205337148010
足底筋膜炎:https://gaihanboshi.net/16205374357357
巻き爪:https://gaihanboshi.net/16212585114668
モートン病:https://gaihanboshi.net/16212894244979

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