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「削ってもまた出てくる…」そのタコ・魚の目、なぜ繰り返す?

「フットケアサロンで削っても、すぐ硬くなる」
「毎回同じ場所に魚の目ができて痛い」

このように、一度ケアしてもまた再発する人には共通する使い方のクセがあります。
タコや魚の目は皮膚の問題ではなく、体のバランスや歩き方のサインかもしれません。

そもそもタコ・魚の目とは?

  • タコ(胼胝):一定の圧や摩擦で皮膚が厚く硬くなる防御反応
  • 魚の目(鶏眼):中心に芯ができ、真皮層まで圧が届くことで痛みを伴うもの

どちらも「繰り返す」場合、その部分に過剰な圧・摩擦がかかっているのが特徴です。
つまり、表面を削っても圧の原因を変えなければ、また再形成されてしまうのです。

繰り返す人に共通する3つの特徴

足指が使えていない(浮き指・外反母趾)

足指で地面をつかめない人は、特定の部位でしか体重を支えられません。
特に、外反母趾や内反小趾・浮き指などでアーチが崩れていると、
母趾球や小趾球など、限られた部分に摩擦が集中します。

参考ページ
外反母趾:https://gaihanboshi.net/service1
内反小趾(足の小指の痛み):https://gaihanboshi.net/16202004336082
浮き指:https://gaihanboshi.net/16202531892461

 

重心の通り道がズレている(歩き方の偏り)

「片足だけ」「母趾球だけ」「小指側だけ」にタコができる場合、
体重のかかるラインが偏っているサインです。

  • いつも同じ足で立つ/組む
  • 歩く時に片側の骨盤が前へ出やすい
  • 外側(または内側)ばかりに体重をかけるクセ

これらが積み重なると、
足裏の一部に繰り返し圧がかかり続けてしまいます。

 

靴・インソールのフィット不良

合わない靴は、足の動きを制限しながら摩擦を増やします。
特に以下のような靴は要注意です。

  • 前滑りしやすいパンプスやスリッポン
  • サイズが大きく、足が中で遊ぶ
  • 厚すぎるクッションで地面の感覚が伝わらない

足指が使えない状態をさらに悪化させ、結果的に角質が厚くなりやすくなります。

「削る」だけでは再発する理由

角質を削ることは、あくまで「症状への対処」。
表面的な厚みを取っても、体重のかかり方や動き方の偏りが変わらなければ、体は再び硬くして守ろうとします。

つまり、本当の解決には
圧が集中する原因を整える必要があるのです。

レメディ式・再発を防ぐ3ステップ

足指を使えるようにする

広げるより「動かす」ことを意識します。
・タオルギャザー(タオルをたぐり寄せる)
・指の独立運動(親指と他の指を別々に動かす)
・母趾つけ根の軽いほぐしで関節の可動を戻す

足指が使えると、足裏の接地が分散しやすくなり、圧の集中を減らす第一歩になります。

 

アーチと筋膜の柔軟性を取り戻す

タコや魚の目ができる部分の下では、筋膜や関節が硬くなっているケースが多く見られます。
足底筋膜・アキレス腱・中足部の可動性を回復することで、歩行中の圧をスムーズに分散させます。

関連ページ
足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252
魚の目:https://gaihanboshi.net/16205337148010
足底筋膜炎:https://gaihanboshi.net/16205374357357

重心の通り道と歩き方を再教育

正しいローリングは
「かかと小趾側親指」へと重心が流れる動き。
外反母趾や浮き指の方は、この通り道がズレています。
テーピングや歩行指導で「正しい圧の流れ」を再構築していきます。

日常生活で意識したいポイント

  • 立つときは左右均等に体重をかける
  • 靴の中で指が動かせるフィット感を選ぶ
  • かかと小指親指の順に体重を乗せて歩く
  • お風呂上がりに足指ストレッチで柔軟性を保つ

「角質を削るケア」に加え、使い方の習慣を変えることが、再発を防ぐ鍵になります。

レメディの施術方針(外反母趾専門の視点)

外反母趾専門整体院レメディでは、
痛みや角質そのものではなく、「なぜそこに圧がかかるのか」を重視します。

施術の流れ

  1. 足型・重心・歩行チェック(AI+徒手評価)
  2. 足指〜足首〜股関節の連動調整
  3. テーピングとセルフケア指導で正しい重心を定着

目的は、角質を取ることではなく「再び厚くならない足の使い方」に導くことです。

実際のケース紹介(※個人の感想です)

40代女性/吹田市在住
3年前から左の母趾球のタコを何度も削っていたが、再発を繰り返していた。
評価の結果、「外反母趾+小趾側重心」による圧集中が確認された。
テーピングと足指トレーニングを並行し、歩行時の重心移動を再教育。
「歩くときの痛みが減り、タコが目立たなくなった」と実感。
効果には個人差があります。変化の実感を目指します。

よくある質問

Q. 削ってもいいですか?
A. 痛みが強い場合、一時的な削除は有効ですが、根本的には圧の通り道を変えることが大切です。

Q. 市販のパッドは効果ありますか?
A. 一時的に摩擦を減らす効果はあります。ただし、足指が使えないままでは根本原因は残ります。

Q. 両足でも同じ料金ですか?
A. はい。レメディでは両足同料金で、左右差の調整を大切にしています。

まとめ:タコや魚の目は“体の使い方のサイン”

タコや魚の目は「悪いもの」ではなく、体が圧や摩擦から自分を守ろうとするサイン
だからこそ、「なぜそこに圧が集まるのか」を見直すことが最優先です。

削るより、
「圧を分散できる足」
「足指が自然に使える歩き方」
を取り戻すことで、繰り返しにくい足元を目指せます。

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魚の目:https://gaihanboshi.net/16205337148010
足底筋膜炎:https://gaihanboshi.net/16205374357357
巻き爪:https://gaihanboshi.net/16212585114668
モートン病:https://gaihanboshi.net/16212894244979

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