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「歩けば歩くほど痛い…」その原因、歩き方かもしれません

外反母趾の方の多くが、
「歩くと親指のつけ根が痛い」「靴を履くとすぐ当たる」
という悩みを持っています。

しかし実は——
痛みの原因は骨の変形だけでなく、歩き方のクセにあることが多いのです。

「外反母趾の人がやってはいけない歩き方」を理解することは、
痛みをラクにし、再発を防ぐための第一歩になります。

外反母趾の人がやってしまいがちな歩き方

親指をかばって外側重心になる

痛みを避けようと無意識に小指側に体重を逃がす歩き方。
一見ラクに感じますが、これが外反母趾を悪化させる最も多いパターンです。

外側重心になると、

  • 小趾側(外側)の筋肉ばかり使う
  • 親指の筋肉がさらに弱くなる
  • アーチがつぶれて足が広がる
    といった悪循環が起こります。

結果的に「骨の角度」が進行しやすくなり、歩くたびに炎症を繰り返すこともあります。


つま先を外に向けてガニ股歩きになる

親指の痛みを避けるためにつま先を外へ開くクセ。
これも外反母趾の悪化を招きやすい歩き方です。

外向き歩行になると、

  • 股関節が外旋して骨盤が傾く
  • 内側の筋肉が使われにくくなる
  • 膝や腰への負担が増える

つまり、「足の変形」が「全身の歪み」に波及するケースが多いのです。


ペタペタ歩き(足指が使えていない)

外反母趾の方の多くが、足指をほとんど使えていません。
指が地面をつかまず、ベタッと平らに着地してそのまま前へ進むような歩き方です。

この歩行では、

  • 足裏の筋肉が働かない
  • アーチが下がって横幅が広がる
  • 地面の衝撃が直接関節に伝わる

といった影響が起こり、
「歩くほど足が重い」「夕方になると痛い」などの不快感が強くなります。

正しい歩き方の基本は「重心の通り道」

外反母趾の方ほど意識してほしいのが、体重の流れ=重心ライン

理想的な歩行ラインは、
かかと小指側親指のつけ根親指で蹴り出す

このローリングができると、
足裏全体で体重を分散できるため、親指だけに負担がかかりにくくなります。

逆に、小指側やかかと重心のままでは、
「支える筋肉」ではなく「守る筋肉」ばかり働き、足の機能低下を招いてしまいます。

間違った歩き方を続けるとどうなる?

  • 母趾球の炎症・腫れ
  • 足裏やかかとのタコ
  • 魚の目・巻き爪
  • 足底筋膜炎
  • 膝や股関節の違和感

これらはすべて、「間違った重心の癖」が原因で起きやすい症状です。

関連ページ:

足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252
魚の目:https://gaihanboshi.net/16205337148010
足底筋膜炎:https://gaihanboshi.net/16205374357357
巻き爪:https://gaihanboshi.net/16212585114668

レメディ式「歩行再教育プログラム」

外反母趾専門整体院レメディでは、
足の形だけでなく「歩き方」「重心」「姿勢」までを一体的にチェックし、
再発しにくい正しい使い方へ導く施術を行っています。

レメディ式3ステップ

  1. 足型・荷重バランスの評価AI+徒手分析)
  2. 足指・アーチ・関節の調整(可動性と安定性の再構築)
  3. 歩行再教育+テーピング(理想的な重心ラインを身体に覚えさせる)

目的は「痛みを取ること」ではなく、
正しく歩ける足に導くこと。

「立ち方」「歩き方」「靴の選び方」を変えるだけで、
足の負担が軽くなり、日常生活がラクになる方も多くいらっしゃいます。

実際のケース紹介(※個人の感想です)

40代女性/吹田市在住

外反母趾で親指のつけ根が痛く、長く歩けなかったが「できるだけ手術せずに良くしたい」と来院。
評価の結果、外側重心+ガニ股歩行が原因と判明。
足指トレーニングとテーピング指導を併用し、歩行パターンを修正。
「買い物で歩く距離が増えても痛みが軽く感じるようになった」との声。
効果には個人差があります。変化の実感を目指します。

よくある質問

Q. 歩き方を変えるだけで良くなりますか?
A. 歩行は足の使い方の結果でもあるため、関節や筋膜の柔軟性を整えながら再教育するのが理想です。

Q. テーピングやサポーターは必要ですか?
A. 状態によりますが、正しい位置に戻す「補助」として活用します。長期間の固定はおすすめしません。

Q. 両足でも同料金ですか?
A. はい。レメディでは左右差を重視しており、両足同料金で施術を行っています。

自分でできる歩き方チェック

靴底の減りが外側だけ早い
立った時、親指に体重が乗らない
歩くと腰や膝まで疲れる
足の裏が硬く、タコができやすい

1つでも当てはまる方は、「外反母趾を進行させる歩き方」をしている可能性があります。
まずは、自分の足がどんな動きをしているかを知ることが大切です。

まとめ:外反母趾は“歩き方”で変わる

外反母趾は「骨の問題」ではなく、「使い方の結果」。
間違った歩き方を続ければ、痛みは強くなり、変形も進みやすくなります。

まずは、

  • 小指側に逃がさない
  • 親指を使って蹴り出す
  • 重心を正しい通り道に戻す

この3つを意識することから始めましょう。

レメディでは、外反母趾の方が正しく歩ける足を取り戻すためのサポートを行っています。

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内反小趾(足の小指の痛み):https://gaihanboshi.net/16202004336082
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足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252
魚の目:https://gaihanboshi.net/16205337148010
足底筋膜炎:https://gaihanboshi.net/16205374357357
巻き爪:https://gaihanboshi.net/16212585114668
モートン病:https://gaihanboshi.net/16212894244979

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