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「テーピングで外反母趾は治る」と聞いたけれど…

外反母趾のセルフケアとして人気のある「テーピング」。
SNSYouTubeなどで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

しかし実際には、

「テーピングをしたら余計に痛くなった」
「貼っても効果を感じなかった」
「毎日貼るのが大変

という声も少なくありません。

本記事では、「テーピングで外反母趾は治るのか?」という疑問に対し、

専門的な視点から正しい使い方注意すべき点を解説します。

結論:テーピングは「治す」ものではなく「サポートする」もの

テーピングは、外反母趾を矯正するためのものではなく、
「正しい位置・動きを身体に覚えさせるための補助」と考えるのが正解です。

外反母趾の原因は「骨」よりも「使い方」。

親指が正しい位置で動けるようサポートし、
再び正しい足の使い方を思い出させるのがテーピングの役割です。

間違ったテーピングの使い方3選

強く引っ張って形を矯正しようとする

「曲がった指をまっすぐに戻したい」と思うあまり、
無理に引っ張って貼ってしまうケース。
これは関節や皮膚への負担が大きく、痛み・かぶれ・血行不良の原因になります。

テーピングは引き戻すものではなく、支えるもの。
軽いテンション(伸ばしすぎない)で貼ることが大切です。


貼りっぱなしにして何日も放置する

長時間貼り続けると、汗や摩擦で皮膚トラブルが起きやすくなります。
特に夏場や靴を履く環境では、通気性の悪化によりかぶれのリスクが上がります。

1日ごと、または入浴時には必ず貼り替えましょう。
皮膚の状態を確認しながら行うのがポイントです。


「貼れば治る」と思って動き方を変えない

テーピングで形を支えても、歩き方や重心が変わらなければ意味がありません。
外反母趾は「形」より「使い方」。
親指で蹴り出せる歩行ライン(かかと小趾側親指)を取り戻さなければ、
根本的な変化は期待できません。

正しいテーピングの目的と使い方

テーピングの目的

  • 指や関節の「正しい方向」へ導く
  • 足裏のアーチをサポートする
  • 歩行時の重心を誘導し、痛みの出にくい動きを助ける

レメディ式の基本方針

レメディでは、テーピングを「動きを整える補助」として活用します。
施術中に正しい荷重ラインを作り、その状態を維持するために貼付。

つまり「施術 × テーピング × 正しい歩行」で、

再発しにくい足の使い方を身体に記憶させていきます。

テーピングを効果的に使うための3ステップ

足指と関節を動かしやすくする

貼る前に、足指の可動性を確保しましょう。
・タオルギャザー(タオルを足指でたぐり寄せる)
・母趾の付け根を軽くほぐす
・浮き指の場合は足裏のマッサージも

参考ページ:
外反母趾:
https://gaihanboshi.net/service1
浮き指:https://gaihanboshi.net/16202531892461


正しい重心を確認してから貼る

かかと小趾側親指のローリングラインを意識。
貼る前に、どこに体重を乗せたいかを感じることが大切です。
このラインをサポートするようにテーピングを使うと効果的です。


歩きながらフィードバックを得る

貼って終わりではなく、「歩いたときどう感じるか」を確認します。
「親指で地面を押しやすい」「小指側の圧が減った」と感じられればOK
違和感がある場合は、貼る位置やテンションを微調整します。

テーピングよりも大切なのは“再教育”

テーピングは一時的な補助。
本来の目的は、「自分の足が自然と正しく使えるようになること」です。

そのためには、

  • 足指の筋肉を呼び戻すトレーニング
  • アーチの柔軟性を保つストレッチ
  • 正しい歩行フォームの再学習
    が欠かせません。

これらを組み合わせることで、テーピングの効果が何倍にも高まります。

レメディ式「テーピング+歩行再教育プログラム」

外反母趾専門整体院レメディでは、
一人ひとりの足の状態をチェックし、
最適な貼り方と歩行トレーニングを組み合わせた施術を行っています。

プログラム内容

  1. 足型・荷重ライン分析(AI+徒手評価)
  2. 足指・アーチの連動調整(可動性+安定性)
  3. テーピング指導+歩行再教育(通り道を定着)

「貼って終わり」ではなく、「自分の足で正しく歩ける」状態へ導きます。

実際のケース紹介(※個人の感想です)

60代女性/豊中市在住

外反母趾の痛みで長時間歩けず、市販のテーピングを試したが変化がなかった。
レメディで足型評価を行い、横アーチの崩れ+外側重心が原因と判明。
施術後にテーピングと歩行指導を実施し、
「親指で地面を押せる感覚が戻ってきた」「靴を履くときの痛みが軽くなった」との声。
施術効果には個人差があります。変化の実感を目指します。

よくある質問

Q. 自分で貼ることはできますか?
A. 簡易的な貼り方は可能ですが、状態によって貼る位置や角度が異なります。最初は専門家の指導を受けるのがおすすめです。

Q. 毎日貼った方が良いですか?
A. 状態によります。常時固定よりも、「動きの再教育」として必要な時期に使う方が効果的です。

Q. テーピングだけでも通院は必要ですか?

A. 一時的にはラクになりますが、歩き方やアーチ機能が変わらないと戻りやすいため、定期的なチェックを推奨しています。

まとめ:テーピングは「治す」ためではなく「使い方を整える」ための道具

テーピングは、形を無理に矯正するものではなく、
足が正しく動くよう導く案内役のような存在です。

ポイントは、

  • 貼りすぎ・引っ張りすぎに注意
  • 歩き方とセットで行う
  • 足指・関節の動きを取り戻す

外反母趾のケアは、動かすことが何より大切です。

レメディでは、施術+テーピング+歩行指導を組み合わせ、

「自分の足で正しく歩ける状態」へ導くサポートをしています。

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