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「どんな靴を履いても痛い…」その悩み、靴選びが原因かも?
外反母趾の方から最も多い相談のひとつが、
「どんな靴を履いても親指が当たって痛い」
「パンプスを履くとすぐ赤く腫れる」
「柔らかい靴を選んでいるのに、なぜか余計に疲れる」
実は、“やさしい靴”=“良い靴”ではありません。
外反母趾の方にとって大切なのは、
“痛みを防ぐ靴”ではなく、“正しく支える靴”を選ぶことです。
この記事では、
外反母趾を悪化させないための「靴の選び方」と「避けたい靴」について、専門家の視点で詳しく解説します。
外反母趾に合わない靴の特徴
❌ ① つま先が細くて尖った靴
見た目はスッキリしていても、
親指が内側へ押されて外反母趾を進行させる最大の原因です。
特に、
- パンプス
- ヒール付きローファー
- 細身のビジネスシューズ
などは、指が自然な位置で動けず、母趾球に圧力が集中します。
❌ ② 柔らかすぎるスニーカー
「柔らかい=足に優しい」と思われがちですが、
実は柔らかすぎる靴は足指の支える力を奪ってしまうことがあります。
靴底がフニャフニャだと、地面の感覚が伝わりにくく、
指が働かず「浮き指」状態を助長。
結果的に、外反母趾やタコ・魚の目が悪化しやすくなります。
関連ページ:
浮き指:https://gaihanboshi.net/16202531892461
足裏のタコ:https://gaihanboshi.net/16205308783252
❌ ③ スリッポン・ミュール・サンダル系
足首や甲が固定されず、前滑りして親指のつけ根に強い負担をかけます。
「脱ぎ履きが楽」でも、外反母趾の方にはおすすめできません。
外反母趾の方におすすめの靴選びのポイント
✅ ① つま先に“逃げ”があるデザイン
親指が自然に伸びる形(ラウンドトゥ・スクエアトゥ)を選びましょう。
指が広げられるスペースがあると、母趾球への圧力が分散されます。
✅ ② 甲をしっかり固定できる
靴紐やストラップで足を包み込むように固定できるデザインが理想です。
足が前に滑ると、指先が押されて外反母趾が進みやすくなります。
おすすめは「レースアップ(紐タイプ)」や「ベルト付きシューズ」。
✅ ③ ソールに“適度な硬さ”がある
足底をしっかり支える靴底は、歩行ラインを安定させます。
柔らかすぎず、押すと少し抵抗を感じる程度が◎。
✅ ④ ヒールの高さは2〜3cmが目安
完全なフラットも、実はアーチが崩れやすい原因に。
2〜3cmの自然な傾斜が、足裏のバランスを保ちやすくします。
✅ ⑤ サイズ選びは「長さ+幅+甲の高さ」で
多くの方が“長さ”だけで靴を選びますが、
外反母趾では「横幅」「甲の高さ」も重要です。
幅が合っていないと、足が中で動いて摩擦が起き、痛みの原因になります。
靴を選ぶときのチェックリスト
☑ つま先に指が自由に動く余裕がある
☑ 靴の中で足が前後にズレない
☑ かかとがフィットして浮かない
☑ 紐やストラップで調整できる
☑ ソールを押すと少し硬さを感じる
1つでも「×」がある場合は、長時間履くと痛みが出る可能性があります。
インソール・オーダー靴の考え方
「オーダー靴」や「インソール調整」を検討される方も増えています。
しかし、ここでも大切なのは“道具に頼りすぎないこと”。
靴が体を支えるのではなく、
「足が靴を正しく使える状態」を整えることが先決です。
その上で、
- 足のアーチをサポートするインソール
- テーピングで重心を整える補助
を併用することで、靴のサポート力が生きてきます。
関連ページ:
靴を変えるだけで、歩き方も変わる
靴選びは、外反母趾ケアの“最初のリハビリ”。
正しい靴を履くだけで、歩くときの重心が安定し、
足指が自然に使えるようになります。
つまり、
「履く靴を変える」=「歩き方を変える」第一歩。
レメディでは、施術だけでなく「あなたの足に合う靴・歩行ライン」までチェックし、
再発しにくい状態を目指します。
レメディ式「靴+歩行+足指」トータルアプローチ
- 足型と荷重バランスを測定(AI+徒手評価)
- 足指・アーチ・筋膜の調整(可動性と安定性を両立)
- 靴・テーピング・歩行フォームを統合指導
“どんな靴を履いても痛い”という方ほど、
靴と身体の使い方を同時に見直すことでラクに歩けるようになります。
実際のケース紹介(※個人の感想です)
50代女性/吹田市在住
外反母趾の痛みが強く、どんな靴も合わず外出を避けていた。
レメディで足型をチェックした結果、横アーチの崩れ+外側重心が原因。
施術+靴選びのアドバイスで「スニーカーで長く歩けるようになった」との声。
※施術効果には個人差があります。変化の実感を目指します。
よくある質問
Q. パンプスはもう履けませんか?
A. 正しいサイズとインソール調整で対応できる場合もあります。状態を確認の上、ご提案します。
Q. 市販の“外反母趾用靴”は効果がありますか?
A. 形だけで選ぶと逆効果の場合も。重要なのは「自分の足の動きに合っているか」です。
Q. 両足でも料金は変わりませんか?
A. はい。レメディでは両足同料金です。左右のバランス調整を同時に行います。
まとめ:外反母趾の靴選びは“形”より“支え方”
外反母趾を悪化させない靴とは、
“痛みを隠す靴”ではなく、“足が正しく働ける靴”。
- 指先に余裕のある形
- 甲がしっかり固定できる構造
- 適度な硬さのソール
- 自分の歩き方に合ったフィット感
これらを意識するだけで、歩行の安定感が大きく変わります。
レメディでは、施術・靴・歩き方を三位一体で整え、
「外反母趾でも快適に歩ける足」を目指しています。
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巻き爪:https://gaihanboshi.net/16212585114668
モートン病:https://gaihanboshi.net/16212894244979