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巻き爪の原因は爪の形状だけではなく、足指の腹を使った歩き方ができていないことが重要であるという研究結果が、近年注目されています。

従来は、巻き爪は爪の形状や靴の選び方によって引き起こされるものと考えられていましたが、

実際には足指の筋肉を使用してしっかりと歩く習慣が乏しいことが原因となることが明らかになっています。

今後は、巻き爪予防のためにも、足指を上手に使った歩き方のトレーニングが必要とされるようになるかもしれません。

 

目次

  • 1. 巻き爪の原因とは
  • 2. 巻き爪になるとどうなるのか
  • 3. 巻き爪を改善する方法は
  • 4. その他の巻き爪引き起こす問題
  • 5. 適切な歩行クセを身につける方法

1. 巻き爪の原因とは

 

巻き爪とは、爪が側面に向かって湾曲して成長する状態のことを指します。

巻き爪は、足の親指だけでなく、手の爪でも発生することがあります。巻き爪は、痛みや炎症を引き起こすことがあるため、早めに施術することが大切です。

そこで、今回は巻き爪の原因について解説します。 巻き爪の原因は、大きく分けて二つあります。

一つは、生まれつきの形態が原因のもので、もう一つは、足の爪の形状が変化することによって引き起こされるものです。

後者については、爪の切り方や靴の選び方によって引き起こされてしまうことがあるので、注意が必要です。 また、年齢の影響も関係しています。年齢を重ねると、爪の形状が変わるため、巻き爪が発生する可能性が高くなってきます。加えて、肥満や体型の変化、靴の選び方の誤りなど、足の負担が大きくなる要因も巻き爪の原因となります。

巻き爪には、自己判断は危険です。早めの専門的な施術を受けることが、巻き爪を改善するための一番の方法です。

外反母趾専門整体院レメディでは、施術にあたって、お客さまの症状に合わせた専門的な施術を行っています。巻き爪にお悩みの方は、ぜひレメディにご相談ください。

 

2. 巻き爪になるとどうなるのか

 

足の爪が内側に巻き込んでしまう巻き爪。その症状は見た目の問題だけでなく、痛みや歩行困難などの問題を引き起こします。また、爪が皮膚に食い込んでしまうことで感染症を引き起こす恐れもあります。

巻き爪は、靴の選び方や爪の切り方、足の状態などさまざまな要因が複合的に関わって発生することがあります。

そこで、巻き爪に悩む人には、適切な対処方法が必要です。外反母趾専門整体院レメディでは、巻き爪の原因を突き止め、個別に合った施術を提案しています。巻き爪を放置すると、症状が悪化して深刻な問題を引き起こすことがあります。

遅くならないうちに、専門家のカウンセリングを受けることが大切です。

 

3. 巻き爪を改善する方法は

 

巻き爪とは爪の側面が内側に反り込み、爪が肉に食い込んで痛みや炎症を引き起こす症状です。

巻き爪が進行すると爪が変形し、重度の場合は手術が必要になることもあります。しかし、外反母趾専門整体院レメディでは手術に頼らない巻き爪改善法を提供しています。

まずは、足指の機能改善と、足裏のバランスを整えるテーピングで、足指の腹を使った歩き方を癖づけます。少しずつ足指を使った歩き方が身に付きます。

また、正しい爪の切り方を身につけることが大切です。爪切りを使わずにヤスリでやすり目をかけて、爪を優しく整える方法がおすすめです。

また、爪を引っ張って痛みを感じる場合は、爪周りの炎症を抑えるために湿布を貼ります。筋肉のバランスを整えるために、足の指をグーの形にして、指を広げるトレーニングも取り入れることで、巻き爪を改善することができます。

レメディでは、巻き爪に悩む方の改善に向けて、丁寧な施術を行っています。巻き爪でお困りの方は、ぜひ一度、外反母趾専門整体院レメディに相談してみてください。

 

4. その他の巻き爪引き起こす問題

 

巻き爪は、足の指が内側に曲がってしまうことで起こる問題です。

巻き爪は足の疲れや歩行時の痛みを引き起こすのはもちろん、さまざまな健康問題を引き起こすことがあります。

例えば、巻き爪は爪周りの肉が圧迫されるため、爪周囲炎を引き起こすことがあります。また、巻き爪が原因で爪が変形すると、爪が傷つくことで爪白斑や爪の縦線が発生することがあります。

更には、爪が表面に向かって湾曲することで、爪の肥厚化や爪の成長が妨げられることもあるのです。 巻き爪が引き起こす問題は、外反母趾専門整体院レメディによって改善することができます。

レメディでは、巻き爪の原因を徹底的に分析し、症状に合わせた適切な施術法を提供しています。適切な施術を受けることで、足の痛みや炎症を改善し、健康な足を取り戻すことができます。

 

5. 適切な歩行クセを身につける方法

 

外反母趾は、指が内向きに曲がり、親指の膨らみが大きくなる症状です。

この症状が進行すると、足指を使わない歩き方となり、爪も機能せず巻き爪となります。

そこで、外反母趾専門整体院レメディでは、歩行クセの改善方法を提供しています。適切な歩行クセを身につけることで、痛みを解消し、改善を促すことができます。

まずは、足裏全体を使って着地して、指で地面を感じる歩き方を心掛けてください。正しい歩き方が身に着くと、足裏の筋肉が強化され、巻き爪や外反母趾の改善につながります。

また、歩幅は大きくせず、軽いステップで歩くこともポイントです。歩き方を変えることで、足にかかる負荷を減らし、痛みを軽減できます。

巻き爪に悩む方は、適切な歩行クセを身につけることで、一時的ではなく、再発しない本当の巻き爪改善を図りましょう。

 

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